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紙コップ光通信​

​紙コップの底のアルミ箔に反射した光を光電池にあてながら、糸電話の要領で話すとアルミ箔が振動する。このため反射光は強弱の信号を光電池に伝えることになる。光電池はこの変動信号を電気信号に変換し、これをラジカセが増幅することにより、スピーカーから声が聞こえるようになる。

用意するもの

・紙コップ  ・アルミホイル
・抵抗(1kΩ) ・光電池
・リチウム電池 ・リード線
・コンデンサ(100μF)
​・ラジカセ
     遊び方
光電池にアルミ箔からの反射光を当てながら話すと、スピーカーからあなたの声が聞こえます。 
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     実施場所
第三基礎通信工学実験室
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